伝統の技法を守り続けて130年余(明治18年/1885年創業)の蔵元です。

大吟醸もろみを入れた搾り袋を圧搾しないでつりさげ、自然に垂れた落ちた雫を一斗瓶(18L瓶)に集めたものを、特別に「斗瓶採り」と呼んでいます。 香りも味もふくよかで、まさに極上の一滴です。

蔵人達が大寒の凍てつく最中に伝統の低温長期醗酵技術によって 慈しみ育てた正に酒の芸術品であり、その芳醇でまろやかな口当たりと爽やかな 喉ごしは類のない甘露と定評があります。冷やすかそのままでご賞味下さい。

山田錦を40%まで磨き上げ、伝統の低温長期醗酵技術で醸造したお酒になります。 まろやかな味、その後に広がる吟醸香をお楽しみ頂ける最上級のお酒になっております。

地元美作産の酒造好適米『山田錦』を丁寧に精米し低温発酵で醸造した純米吟醸酒になります。 滑らかな舌ざわりと吟醸香と呼ばれるさわやかな芳香が特徴でしっかりしたまろやかな味わいのお酒になっております。

箱に宮本武蔵の自画像と五輪の書冒頭部分が印刷されておりお土産に最適です。 地元産の良質なお米をふんだんに使用し、昔ながらの手造りでじっくり仕上げた純米酒を熟成させそのままの姿で蔵出しした原酒です。 度数も17度と高く、お米の良さを最大限に活かした純米酒ならではのふくらみのある豊かな味わいの純米原酒に仕上がっております。

昔ながらの製法『山廃酛仕込み』で長い日数をかけ、じっくり醸した 蔵ぐせが活きた山廃酛仕込みならではのコクと旨さの調和した気品あるお酒です。 当場の山廃は最後に少しレモンのような酸味があり料理に良く合います。

長期間、熟成した純米酒になります。 山廃もとで仕込んだ酸味が旨みを引き立てます。 秋が深まる季節、お燗にぴったりのお酒になります。

当場代表銘柄『武蔵の里』の普通酒の上撰になります。 地酒として地域の皆様に愛されており、武蔵の自画像のレッテルも人気です。 原料米に岡山県産米を使用しており、さらっとした口当たりでお料理によく合う、やや辛口のお酒です。 そのまま冷やで、又はお燗をしても美味しくいただけます。

当場代表銘柄「武蔵の里」の普通酒。 やや辛口のすっきりした味になります。 さらっと飲みやすくお料理によく合います。 毎日の晩酌にどうぞ。

酒袋で搾ってから一度も火入れ(殺菌)せず、低温貯蔵しました。 ふんわりとした純米酒ならではのふくらみのある味が美味しさの決め手です。 きりっと冷やしてどうぞご賞味下さい。

火入れせずに低温貯蔵し、瓶詰め作業時にだけ火入れ処理をした、アルコール度14%のさらっとしたお味の普通酒です。 冷やしてお飲み頂きたい、夏向けの商品になります。

地元の方々に愛されるカップ酒です。冷やしてもお燗で飲んでも美味しいです。

岡山県を代表する酒造好適米『雄町』を使用し、岡山県北の寒冷な気候と清涼な水で醸した、お米の旨味を凝縮した純米酒です。 岡山県産雄町米を100%使用した純米原酒のお酒になります。 柔らかな中にもしっかりとした旨みが広がります。

純米生原酒は春～夏のシーズン限定の生酒になります。 宙狐シリーズの中心的な定番商品になります。 フレッシュな内にも旨み、酸味、甘みのバランスが取れ、 爽やかな酸が アクセントとなって味全体を引き締め、軽やかで飲み飽きしない純米酒に仕上がっています。 気温15度をこえて暖かくなってくる頃は、保管も冷蔵がいいでしょう。 ロック～常温でご賞味下さい。

槽（フネ）と呼ばれる昔ながらの搾り機で酒袋で搾った時に出る、袋の織り目から出た薄濁り再現しました。 酒袋に醪をいれて搾ると酒袋の織目から出たお米の細かい粉が搾ったお酒の中に混じり、少し霞んだ状態になります。 醪の風味をしっかり味わえるタイプで、香りは穏やかながら口に含んだときに広がるうまみは本物です。 ※季節により火入れタイプになります。

力強さがあり、秋上がりするタイプ。 しっかりとした旨みのある純米原酒になります。

新酒ながらとても落ち着いた風合いで、程良い酸が味全体を引き締める食中向きの穏やかな純米酒に仕上がっています。 生酒ですが、冷えた状態よりも常温（20℃前後）のほうが味が開き、まろやかさを感じます。 温度で変わるこの酒の風合いをお楽しみ下さい。 ※本数限定商品になります。

味に厚みがあり落ち着いた風味でしっかりとした酸味と旨味があります。食中向きの穏やかな純米酒になっております。

長期間、熟成した純米酒になります。山廃もとで仕込んだ酸味が旨みを引き立てます。 秋が深まる季節、お燗にぴったりのお酒になります。